体調不良時の対応について家庭的保育室「すてっぷ」
情報連絡元:6月26日 保護者より直接、施設長宛に下記内容の苦情を入れたと報告有。
以前より大津市福祉部子ども未来局幼保支援課に複数回苦情を入れていた。
苦情内容 :児童の体調不良の場合、保護者様に児童のお迎え及び、早期受診をされるよう
連絡しておりますが、多忙なためすぐに連絡をもらっても困るので、児童の体調が
少しくらい悪いぐらいでは連絡しないで欲しい、受診を促されるのは
仕事に支障が出るという苦情を頂きました。
原 因:
「家庭的保育室すてっぷ」では、入室のしおり及び重要事項説明書に記載がありますように
児童の咳・鼻水・くしゃみ・下痢等の体調不良(37.5℃以下の発熱も含む)場合、
保護者様に児童のお迎え及び、早期受診をされるよう連絡させていただいております。
早期受診やセカンドオピニオンをお勧めしてまいりましたが、お子様の症状が改善されず、
長期間体調不良が続き保護者様のお考えと保育室の方針が沿わず、今回の苦情につながりました。
今後の対応と対策:
1.「家庭的保育室すてっぷ」では、大切なお子様をお預かりさせてていただいている為、
お子様の体調が優れない場合は必ず保護者様へご連絡させていただきます。
2. 保護者様にはお子様の体調に関し、異常が見られた場合は必ず医療機関を受診し、
治療が必要な場合は休ませ、保護者の方が勝手な判断をせず、保育室に登室しても良いか
医師に確認をして頂くよう、お願いして参ります。
3. 今回はこのような結果となりましたが、
大切なお子様の命と健康・安全を第一に考え保護者の方に寄り添っていけるように
努めて参ります。
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